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fontedit ユーティリティは、コマンドライン引数として file 名を取ります。 このファイルは、文字集合を保存するために使われます。 fontedit が立ち上げられた時にファイルが存在していれば、 DRCS を初期化するために読み込まれます。 fontedit が終了する時には、そのファイルに書き込まれます。
fontedit に対するコマンドはファンクションキーの形式で与えます。 現在の定義は以下の通りです。
HELP | ヘルプ画面を表示します。 |
F6 | カーソルのある場所の画素をオンにします。 |
F7 | カーソルがある場所の画素をオフにします。 |
F13 | 文字表示領域を消去します。 |
Find | フォントテーブル内の現在のフォントを保存します。 DRCS 表示を更新します。 |
Select | DRCS 表示のカーソルで選択された文字を文字領域に取り出します。 |
Prev | DRCS 表示領域で一つ前の文字にカーソルを移動します。 |
Next | DRCS 表示領域で次の文字にカーソルを移動します。 |
Insert | 現在のカーソル位置に空行を挿入します。一番下の行は失われます。 |
Remove | 現在のカーソル位置の行を抹消します。 その位置の下の方にある全ての行は一つ上にシフトされます。 |
Cursors | |
主表示領域のカーソルを動かします。 | |
画面が変になった場合は、 <control-L> を押してください。
fontedit の終了には <control-D> を押してください。 DRCS は file に保存されます。 DRCS を保存せずに終了するためには、(普通は DEL になっている) 中断キーを 押してください。
FONTEDIT (1) | January 16, 2001 |
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