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manページ  — TSORT

名称

tsort – 有向グラフのトポロジカルソートを行う

内容

書式


tsort [-dlq] [file]

解説

tsort ユーティリティは、 グラフの有向アークを表現するノード名の対を列挙したもの入力とし、 トポロジカルな順序でノード名を標準出力に出力します。 入力は指定されたファイル file から、あるいは指定がない場合は標準入力から読み込みます。

入力においてノード名は空白で区切ります。 ノードの数は偶数個でなければなりません。

グラフ中のノードは 自分自身へのアークを持つノードとして記述することができます。 これはノードが他のノードと接続されていない場合に有用です。

グラフがサイクルを含んでいる(そのままではソートできない)場合、 サイクル上の 1 つのアークを無視してソートを続行します。 サイクルは標準エラー出力に報告されます。

オプションは以下の通り:
-d
  デバッグ機能を有効にします。
-l
  最長サイクルを検索して表示します。 かなり時間がかかる場合があります。
-q
  サイクルに関して詳しい情報を表示しません。 これは主としてライブラリ構築向けです。 その場合必ずしも最適な順序を求める必要はなく、 サイクルもしばしば含まれます。

関連項目

ar(1)

歴史

tsort コマンドは AT&T v7 で登場しました。 本 tsort コマンドとマニュアルは Memorial University of Newfoundland の Michael Rendell による Berkeley に提供されたコードをベースにしています。

バグ

tsort ユーティリティは、マルチバイト文字を認識しません。

TSORT (1) July 3, 2004

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