getfsstat()
システムコールは、マウントされたすべてのファイルシステムに関する情報を
返します。
buf
引数は
statfs(2)
に記述された
statfs
構造体へのポインタです。
特定のファイルシステムについて未定義となるフィールドは -1 に設定されます。
バッファは
fsstat
構造体の配列で埋められます。
マウントされた各ファイルシステムについて 1 つずつ、最高
bufsize
で指定されたバイト数までです。
bufsize
引数は、
buf
が保持することができるバイト数であり、保持することができる statfs 構造体の
数ではないことに、注意して下さい。
buf
として NULL が指定されている場合、
getfsstat()
はマウントされているファイルシステムの数のみを返します。
通常、
flags
には
MNT_WAIT
を指定するべきです。
flags
として
MNT_NOWAIT
が指定されている場合、
getfsstat()
は各ファイルシステムからの更新を要求せずに利用できる情報を返します。
そのため、情報のうちには古くなっているものがあるでしょうが、
getfsstat()
は応答できないファイルシステムからの情報を
待機してブロックすることはありません。