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#include <sys/ioctl.h>
ioctl() への 3 番めの引数は従来から char *argp と名前付けられています。 しかし、 FreeBSD 3.0 での ioctl() のほとんどの使用法では、3 番めの引数が caddr_t または int である必要があります。
ioctl() の request は、引数が "in" 引数なのか "out" 引数なのかということと、引数 argp のサイズ (バイト単位) をエンコードします。 ioctl の request を指定するのに使用されるマクロと定義はファイル <sys/ioctl.h> の中にあります。
[EBADF] | |
d 引数が有効な記述子ではありません。 | |
[ENOTTY] | |
d 引数がキャラクタ型特殊デバイスに対応していません。 | |
[ENOTTY] | |
指定された要求は記述子 d が参照する種類のオブジェクトには適用されません。 | |
[EINVAL] | |
request または argp 引数が有効ではありません。 | |
[EFAULT] | |
argp 引数がプロセッサが割り当てたアドレス範囲外を指しています。 | |
IOCTL (2) | December 11, 1993 |
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“ | I have a natural revulsion to any operating system that shows so little planning as to have to named all of its commands after digestive noises (awk, grep, fsck, nroff). | ” |