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#include <unistd.h>
| whence が SEEK_SET の場合、オフセットは offset バイトに設定されます。 | |
| whence が SEEK_CUR の場合、オフセットは現在の位置に offset バイトを加算したものに設定されます。 | |
| whence が SEEK_END の場合、オフセットはファイルのサイズに offset バイトを加算したものになります。 | |
lseek() システムコールによって、ファイルオフセットをファイルの既存のファイルの 終り (EOF) を越えるところに設定できます。 後にデータがこの点に書き込まれると、 それ以後のギャップ内のデータに対する読取りは (データが実際にギャップ内に書き込まれるまで) データとして 0 を返します。
シークできないデバイスもあります。 そのようなデバイスに対応するポインタの値は未定義になります。
| [EBADF] | |
| fildes 引数がオープンファイル記述子ではありません。 | |
| [EINVAL] | |
| whence 引数が正しい値ではないか、計算結果のファイルオフセットが キャラクタ型ではない特殊ファイルに使う負の値となりました。 | |
| [EOVERFLOW] | |
| 計算結果のファイルオフセットが、 off_t 型のオブジェクトでは正しく表現できない値となりました。 | |
| [ESPIPE] | |
| fildes 引数はパイプ、ソケット、または FIFO と対応づけられています。 | |
| LSEEK (2) | April 19, 1994 |
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| “ | Never write it in C if you can do it in `awk'; Never do it in `awk' if `sed' can handle it; Never use `sed' when `tr' can do the job; Never invoke `tr' when `cat' is sufficient; Avoid using `cat' whenever possible. |
” |
| — Taylor's Laws of Programming | ||