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#include <netdb.h>
struct protoent { char *p_name; /* プロトコルのオフィシャル名 */ char **p_aliases; /* エイリアスリスト */ int p_proto; /* プロトコル番号 */ };
この構造体のメンバは次のとおりです。
p_name | |
プロトコルのオフィシャル名。 | |
p_aliases | |
プロトコルの別名 (エイリアス) の 0 で終わるリスト。 | |
p_proto | |
プロトコル番号。 | |
getprotoent() 関数は、ファイルの次の行を読み込みます。 この際、必要ならばファイルをオープンします。
setprotoent() 関数は、ファイルをオープンしてリワインドします。 stayopen フラグが 0 でなければ、 getprotobyname() または getprotobynumber() のそれぞれの呼び出しの後でも、ネットデータベースはクローズされません。
endprotoent() 関数はファイルをクローズします。
getprotobyname() および getprotobynumber() 関数は、適合するプロトコル名またはプロトコル番号が見つかるか、または EOF に達するまで、ファイルを最初から順次検索します。
/etc/protocols | |
GETPROTOENT (3) | June 4, 1993 |
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“ | The “N” in NFS stands for Not, or Need, or perhaps Nightmare | ” |
— Harry Spencer |