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#include <unistd.h>
buf が NULL の場合は、パス名を保存するのに必要なだけの空間が割り振られます。 この空間は後で free(3) できます。
関数 getwd() は、 getcwd() を buf 引数と、サイズとして (インクルードファイル < sys/param.h> で定義された) MAXPATHLEN を用いて呼び出したのと同等の関数です。 buf が少なくとも、 MAXPATHLEN バイトの長さを持たなければならないことは明らかです。
これらのルーチンは従来、作業ディレクトリに戻ってくるために その名前を保存するようなプログラムによって使用されてきました。 これをより速く誤りなく遂行するものとして、カレントディレクトリ (‘.amp;’) をオープンしておき、 fchdir(2) 関数を使って戻る方法があります。
[EACCES] | |
パス名の構成要素において、
読み込みまたは検索のパーミッションが拒否されました。
| |
[EINVAL] | |
size 引数が 0 です。 | |
[ENOENT] | |
パス名の構成要素がもはや存在しません。 | |
[ENOMEM] | |
利用できるメモリが十分ではありません。 | |
[ERANGE] | |
size 引数が、0 よりも大きいですが、パス名 + 1 よりも小さいです。 | |
GETCWD (3) | November 24, 1997 |
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“ | Never write it in C if you can do it in `awk'; Never do it in `awk' if `sed' can handle it; Never use `sed' when `tr' can do the job; Never invoke `tr' when `cat' is sufficient; Avoid using `cat' whenever possible. |
” |
— Taylor's Laws of Programming |