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struct fstab { char *fs_spec; /* ブロック特殊デバイス名 */ char *fs_file; /* ファイルシステムのパスプレフィックス */ char *fs_vfstype; /* ファイルシステムのタイプ, ufs, nfs */ char *fs_mntops; /* マウントオプション -o */ char *fs_type; /* fs_mntops からの FSTAB_* */ int fs_freq; /* ダンプ頻度, 昼間 */ int fs_passno; /* パラレル fsck のバス番号 */ };
これらのフィールドはそれぞれ、 fstab(5) に記述された意味を持ちます。
setfsent() 関数はファイルをオープンします(前にオープンされていたほかのファイルは クローズされます)。または、目的のファイルがすでにオープンされている場 合はリワインドします。
endfsent() 関数はファイルをクローズします。
getfsspec() および getfsfile() 関数は、目的のファイルで(必要ならばそれをオープンして)、適合する特殊ファ イル名またはシステムファイル名を検索します。
データベース全体を読み込むプログラムの場合、 getfsent() は次のエントリを(必要ならば目的のファイルをオープンして)読み込みます。
FSTAB_XX と等価のタイプフィールドを持つファイルの、エントリはすべて無視されます。
/etc/fstab | |
BSD 4 | GETFSENT (3) | June 4, 1993 |
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“ | A computer would deserve to be called intelligent if it could deceive a human into believing that it was human. | ” |
— Alan Turing |