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#include <netdb.h>
struct netent { char *n_name; /* ネットワークの正式名 */ char **n_aliases; /* 別名リスト */ int n_addrtype; /* ネット番号のタイプ */ unsigned long n_net; /* ネット番号 */ };
この構造体のメンバは次のとおりです。
n_name | |
ネットワークの正式名。 | |
n_aliases | |
ネットワークの別名 (エイリアス) の 0 で終わるリスト。 | |
n_addrtype | |
返されるネットワーク番号のタイプであり、現在は AF_INET だけです。 | |
n_net | |
ネットワーク番号。 ネットワーク番号は、マシンバイトオーダで返されます。 | |
getnetent() 関数はファイルの次の行を読み込みます。 この際、必要ならば目的のファイルをオープンします。
setnetent() 関数は、目的のファイルをオープンしリワインドします。 stayopen フラグが 0 でなければ、 getnetbyname() または getnetbyaddr() のそれぞれの呼び出しの後でも、ネットデータベースはクローズされません。
endnetent() 関数はファイルをクローズします。
getnetbyname() 関数および getnetbyaddr() は、適合するネット名またはネットアドレスおよびタイプが見つかるか、または EOF に達するまで、ファイルを最初から順次検索します。 type は AF_INET でなければなりません。 ネットワーク番号はホストオーダで返されます。
/etc/networks | |
RFC 1101
GETNETENT (3) | June 4, 1993 |
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“ | UNIX has been evolving feverishly for close to 30 years, sort of like bacteria in a cesspool — only not as attractive | ” |
— John Levine, "Unix for Dummies" |