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#include <netdb.h>
struct netent { char *n_name; /* ネットワークの正式名 */ char **n_aliases; /* 別名リスト */ int n_addrtype; /* ネット番号のタイプ */ unsigned long n_net; /* ネット番号 */ };
この構造体のメンバは次のとおりです。
n_name | |
ネットワークの正式名。 | |
n_aliases | |
ネットワークの別名 (エイリアス) の 0 で終わるリスト。 | |
n_addrtype | |
返されるネットワーク番号のタイプであり、現在は AF_INET だけです。 | |
n_net | |
ネットワーク番号。 ネットワーク番号は、マシンバイトオーダで返されます。 | |
getnetent() 関数はファイルの次の行を読み込みます。 この際、必要ならば目的のファイルをオープンします。
setnetent() 関数は、目的のファイルをオープンしリワインドします。 stayopen フラグが 0 でなければ、 getnetbyname() または getnetbyaddr() のそれぞれの呼び出しの後でも、ネットデータベースはクローズされません。
endnetent() 関数はファイルをクローズします。
getnetbyname() 関数および getnetbyaddr() は、適合するネット名またはネットアドレスおよびタイプが見つかるか、または EOF に達するまで、ファイルを最初から順次検索します。 type は AF_INET でなければなりません。 ネットワーク番号はホストオーダで返されます。
/etc/networks | |
RFC 1101
GETNETENT (3) | June 4, 1993 |
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“ | "I liken starting one's computing career with Unix, say as an undergraduate, to being born in East Africa. It is intolerably hot, your body is covered with lice and flies, you are malnourished and you suffer from numerous curable diseases. But, as far as young East Africans can tell, this is simply the natural condition and they live within it. By the time they find out differently, it is too late. They already think that the writing of shell scripts is a natural act." | ” |
— Ken Pier, Xerox PARC |