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addstr, addnstr, waddstr, waddnstr, mvaddstr, mvaddnstr, mvwaddstr, mvwaddnstr - 文字列を ncurses ウィンドウに追加し、カーソルを進める

書式 解説 戻り値 注釈 関連項目

#include <ncurses.h>

int addstr(char *str);
int addnstr(char *str, int n);
int waddstr(WINDOW *win, char *str);
int waddnstr(WINDOW *win, char *str, int n);
int mvaddstr(int y, int x, char *str);
int mvaddnstr(int y, int x, char *str, int n);
int mvwaddstr(WINDOW *win, int y, int x, char *str);
int mvwaddnstr(WINDOW *win, int y, int x, char *str,
int n);

これらのルーチンは、ナル文字で終了する文字列 str の文字を 指定のウィンドウに表示します。 これは、文字列内の文字ごとに 1 回ずつ waddch を呼び出すのに類似しています。 最後の引数として n がある 4 つのルーチンは、 多くとも n 文字の文字を書き込みます。 n が負の場合は、文字列全体が追加されます。

これらのルーチンはすべて、処理が失敗すると整数 ERR で返ります。 処理が成功して完了すると、ERR 以外の整数値が返されます。

waddstr と waddnstr を除くこれらすべてのルーチンが マクロである可能性があることに注意してください。