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#include <netdb.h>
struct protoent { char *p_name; /* プロトコルのオフィシャル名 */ char **p_aliases; /* エイリアスリスト */ int p_proto; /* プロトコル番号 */ };
この構造体のメンバは次のとおりです。
p_name | |
プロトコルのオフィシャル名。 | |
p_aliases | |
プロトコルの別名 (エイリアス) の 0 で終わるリスト。 | |
p_proto | |
プロトコル番号。 | |
getprotoent() 関数は、ファイルの次の行を読み込みます。 この際、必要ならばファイルをオープンします。
setprotoent() 関数は、ファイルをオープンしてリワインドします。 stayopen フラグが 0 でなければ、 getprotobyname() または getprotobynumber() のそれぞれの呼び出しの後でも、ネットデータベースはクローズされません。
endprotoent() 関数はファイルをクローズします。
getprotobyname() および getprotobynumber() 関数は、適合するプロトコル名またはプロトコル番号が見つかるか、または EOF に達するまで、ファイルを最初から順次検索します。
/etc/protocols | |
GETPROTOENT (3) | June 4, 1993 |
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“ | Our grievance is not just against Unix itself, but against the cult of Unix zealots who defend and nurture it. They take the heat, disease, and pestilence as givens, and, as ancient shamans did, display their wounds, some self-inflicted, as proof of their power and wizardry. We aim, through bluntness and humor, to show them that they pray to a tin god, and that science, not religion, is the path to useful and friendly technology. | ” |
— The Unix Haters' handbook |