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int slk_init(int fmt);
int slk_set(int labnum, char *label, int fmt);
int slk_refresh(void);
int slk_noutrefresh(void);
char *slk_label(int labnum);
int slk_clear(void);
int slk_restore(void);
int slk_touch(void);
int slk_attron(chtype attrs);
int slk_attrset(chtype attrs);
int slk_attroff(chtype attrs);
slk_init ルーチンを呼び出してから、 initscr または newterm を呼び出す 必要があります。 initscr がソフトラベルをエミュレートするために stdscr から次第に行を使用していくと、 fmt が、ラベルが画面上でどのように配置されるかを 決定します。 fmt を 0 に設定すると、ラベルは 3-2-3 配置になります。 1 に設定すると、 4-4 配置になります。
slk_set ルーチンの場合、 labnum は 1 から 8 のラベル番号です。 label は、ラベルに設定する長さが最高 8 キャラクタのストリングです。 NULL ストリング または NULL ポインタは、ブランクのラベルをセットアップします。 fmt は 0 、 1 、 または 2 のいずれかで、それぞれラベル内部でラベルが左揃え、中心揃え、または 右揃えであることを示します。
slk_refresh ルーチンと slk_noutrefresh ルーチンは、 wrefresh ルーチンと wnoutrefresh ルーチンに対応します。
slk_label ルーチンは、ラベル番号 labnum の現在のラベルを返します。この 場合、先頭と末尾のブランクは除去されます。
slk_clear ルーチンは、画面からソフトラベルをクリアします。
slk_restore ルーチンは、 slk_clear が実行された後で、ソフトラベルを画面に復元します。
slk_touch ルーチンは、 slk_noutrefresh が次に実行されるときに、すべての ソフトラベルが出力されるようにします。
slk_attron 、 slk_attrset 、および slk_attroff の各ルーチンは、 attron 、 attrset 、および attroff に対応しています。これらが効力を持つのは、 ソフトラベルが画面の下端行でシミュレートされる場合だけです。
slk_label はエラーがあると NULL を返します。
curs_slk (3) |
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“ | Ken Thompson has an automobile which he helped design. Unlike most automobiles, it has neither speedometer, nor gas gauge, nor any of the other numerous idiot lights which plague the modern driver. Rather, if the driver makes a mistake, a giant “?” lights up in the center of the dashboard. “The experienced driver,” says Thompson, “will usually know what's wrong.” | ” |