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#include <stdlib.h>
文字列に想定される形は、 オプションのプラス (``+'') またはマイナス (``-'') 記号、 続いて数字の並び (これはオプションで小数点文字を含みます)、 オプションで指数が続くというものです。 指数は、 ``E'' または ``e'' に オプションでプラスまたはマイナス記号が続いて、 さらに数字の並びが続くという形です。
文字列の先頭の空白文字 (isspace(3) 関数により定義されるような) はスキップします。
endptr が NULL でない場合は、変換に使われた最後の文字の次の文字へのポインタが、 endptr により参照される場所に格納されます。
変換が行われなかった場合は 0 が返され、 nptr の値は endptr によって参照される場所に格納されます。
正しい値がオーバフローとなると思われるときは、 (その値の符号にしたがって) プラスまたはマイナスの HUGE_VAL が返され、 ERANGE が errno に保存されます。 正しい値がアンダフローとなると思われるときは、 0 が返され、 ERANGE が errno に保存されます。
[ERANGE] | |
オーバフローまたはアンダフローが起きました。 | |
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strtod() およびそれに付随する関数のソースコードの無料 コピー入手については、ベンダに連絡してください。
STRTOD (3) | June 4, 1993 |
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