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manページ  — UTIME

名称

utime – ファイルの時間を設定

内容

ライブラリ

Standard C Library (libc, -lc)

書式

#include <sys/types.h>
#include <utime.h>

int
utime(const char *file, const struct utimbuf *timep);

解説

このインタフェースは utimes(2) によって置き換えられました。

utime() 関数は、引数配列 timep の中の構造体から名前で指定されたファイルのアクセスおよび 修正の時間を設定します。

時刻が指定された場合 ( 引数 timep NULL でない場合 ) は、呼び出し元はそのファイルの所有者であるか、 またはスーパユーザでなければなりません。

時刻が指定されていない場合 ( 引数 timep NULL の場合 ) は、呼び出し元はそのファイルの所有者であるか、 そのファイルに書込みを許されているか、 またはスーパユーザでなければなりません。

エラー

utime() 関数が失敗すると、ライブラリ関数 utimes(2) について指定されたエラーに対する errno が設定されます。

関連項目

stat(2), utimes(2)

歴史

utime() 関数は AT&T v7 で登場しました。

規格

utime() 関数は、 IEEE Std 1003.1-88 ("POSIX.1") に適合しています。

UTIME (3) June 4, 1993

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Some people, when confronted with a problem, think “I know, I'll use regular expressions.” Now they have two problems.
— Jamie Zawinski