総合手引 | セクション 8 | English | オプション |
有効なオプション:
| |
プログラムは現在の ARP エントリを全て表示もしくは消去します。 | |
| |
スーパユーザならば
または、
| |
| |
操作対象を interface の ARP エントリに限定します。 表示操作にのみ有効です。 | |
| |
ネットワークアドレスを数値で表示します (通常 arp はアドレスをシンボルで表示しようとします)。 | |
| |
hostname に対するホストについての ARP エントリを、 イーサネットアドレス ether_addr で作成します。 イーサネットアドレスはコロンで区切った六つの 16 進バイトで表現します。 このエントリは、語 temp がコマンド中にない限り永久的なものになります。 語 pub があれば、エントリは "公表" されます; すなわち、このシステムが ARP サーバとして動作することになり、 hostname を問い合わせる要求に対して、そのホストのアドレスが自分自身でなくても、 返答することになります。 このケース (訳注: pub を指定して ARP サーバとして動作させる場合) では ether_addr を auto として与えることができます。 この様に指定した場合、 自ホストのインタフェースを調べ、 そのうちの 1 つが指定したホストと同じサブネットに属していれば、 そのインタフェースのイーサネットアドレスが使用されることになります。 | |
| |
このホストに関する、すでにある
ARP
エントリが最初に削除されることを除いて、
| |
| |
ファイル
filename
を読み込んで、複数のエントリを
ARP
テーブルに設定します。
ファイル中のエントリは
hostname ether_addr [ temp] [ pub] の形式になります。ここで引数の意味は上で与えられた通りです。 行頭の空白や空行は無視されます。 ‘#’ 文字は、行の残りをコメントとするための印です。 | |
ARP (8) | June 6, 1993 |
総合手引 | セクション 8 | English | オプション |
このマニュアルページサービスについてのご意見は Ben Bullock にお知らせください。 Privacy policy.
“ | Like a classics radio station whose play list spans decades, Unix simultaneously exhibits its mixed and dated heritage. There's Clash-era graphics interfaces; Beatles-era two-letter command names; and systems programs (for example, ps) whose terse and obscure output was designed for slow teletypes; Bing Crosby-era command editing (# and @ are still the default line editing commands), and Scott Joplin-era core dumps. | ” |
— The Unix Haters' handbook |