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manページ  — MOUNT_SMBFS

名称

mount_smbfs – SMB ファイルサーバから共有資源をマウントする

内容

書式


mount_smbfs [-E cs1 :cs2] [-I host] [-L locale] [-M crights :srights] [-N] [-O cowner :cgroup/sowner :sgroup] [-R retrycount] [-T timeout] [-W workgroup] [-c case] [-d mode] [-f mode] [-g gid] [-n opt] [-u uid] // user@ server/ sharenode

解説

mount_smbfs コマンドは、SMB/CIFS プロトコルを使用し、 リモートサーバから共有資源をマウントします。

オプションは次の通りです:
-E cs1 :cs2
  ローカル (cs1) とサーバ (cs2) の文字集合を指定します。
-I host
  NetBIOS の名前リゾルバを使用せずに、直接 host に接続します。 host は、有効な DNS 名か IP アドレスのいずれも可能です。
-L locale
  大文字小文字の変換ルーチンに locale を使用します。 すなわち、大文字小文字の変換用のロケールを設定します。 デフォルトでは、 mount_smbfs は、環境変数 LC_* を使用して判定を試みます。
-M crights :srights
  新規作成された接続に対して、アクセス権を設定します。 理論については nsmb(8) を参照してください。
-N
  パスワードを問い合わせません。 実行時に、 mount_smbfs ~/.nsmbrc ファイルを読み込み、追加の設定パラメータとパスワードを得ます。 パスワードが見付からない場合、 mount_smbfs は入力を促します。
-O cowner :cgroup/sowner :sgroup
  新規作成された接続に対して、所有者/グループ属性を割り当てます。 理論については nsmb(8) を参照してください。
-R retrycount
  SMB リクエスタが接続を落す前に何回リトライすべきかを指定します。
-T timeout
  各要求に対するタイムアウトを秒単位で指定します。
-W workgroup
  本オプションは、認証要求で使用するワークグループを指定します。
-c case
  名前の表現に影響する、 case オプションを設定します。 case は、以下のうちのいずれかです:
意味
l すべての既存のファイル名を小文字に変換します。 新規に作成されたファイルの名前は、小文字になります。
u すべての既存のファイル名を大文字に変換します。 新規に作成されたファイルの名前は、大文字になります。
-f mode , -d mode
  ファイルとディレクトリに対して割り当てられる権限を指定します。 値は 8 進数値で指定する必要があります。 ファイルモードのデフォルト値は、マウントポイントから取得されます。 ディレクトリモードのデフォルト値は、 ファイルモードに読み取り権限があるところに、 実行権限を追加したものとなります。

これらの権限は、SMB サーバから認可される権限とは 異なる可能性があることに注意してください。

-u uid , -g gid
  ファイルに割り当てるユーザ ID とグループ ID を指定します。 デフォルトは、ボリュームがマウントされるディレクトリの、 所有者 ID とグループ ID です。
//user@server/share
  mount_smbfs コマンドは、 server をリモートコンピュータの NetBIOS 名、 user をリモートユーザ名、 share をリモートサーバ上の資源名として、それぞれ使用します。
node マウントポイントのパスです。

関連ファイル

~/.nsmbrc
  接続に対する静的なパラメータと他の情報を保持します。 詳細は /usr/share/examples/smbfs/dot.nsmbrc を参照してください。

使用例

次の使用例は、SMB サーバ SAMBA にユーザ GUEST で共有資源 PUBLIC TMP をマウントするために接続する方法を示しています:
mount_smbfs -I samba.mydomain.com //guest@samba/public /smb/public
mount_smbfs -I 192.168.20.3 -E koi8-r:cp866 //guest@samba/tmp /smb/tmp

smbfs のマウントのために fstab(5) を使用可能です:

    //guest@samba/public /smb/public smbfs rw,noauto 0 0

バグ

バグは作者に報告してください。

作者

Boris Popov <bp@butya.kz>, <bp@FreeBSD.org>

MOUNT_SMBFS (8) March 10, 2000

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This philosophy, in the hands of amateurs, leads to inexplicably mind-numbing botches like the existence of two programs, “head” and “tail,” which print the first part or the last part of a file, depending. Even though their operations are duals of one another, “head” and “tail” are different programs, written by different authors, and take different options!
— The Unix Haters' handbook