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tunnel はトンネルデバイス名、例えば /dev/tun0 などです。
source と destination はトンネルデバイスに使用されるアドレスです。 もしトンネルを cisco ルータに対して設定する場合には、cisco において "255.255.255.252" のネットマスクを使用します。 これはトンネルが FreeBSD 側において point-to-point インタフェースになっていますが、 cisco が実際には 実装していないためです。
protocol_number はトンネルモードを設定します。 オリジナルの KA9Q NOS は 94 を使用しますが、 ampr.org による世界規模のバックボーン用に多くの人が 4 を使用します。
target はリモートのトンネルデバイスのアドレスで、 リモート側で設定されたソースアドレスと一致する必要があります。
nos-tun -t /dev/tun0 -s 192.168.61.1 -d 192.168.61.2 192.168.56.45
アドレス 192.168.56.45 のリモート cisco:
interface tunnel 0 ip address 192.168.61.2 255.255.255.252 tunnel mode nos tunnel destination 192.168.59.34 tunnel source 192.168.56.45
NOS-TUN (8) | April 11, 1998 |
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“ | Modern Unix impedes progress in computer science, wastes billions of dollars, and destroys the common sense of many who seriously use it. | ” |
— The Unix Haters' handbook |