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#include <sys/endian.h>
be16toh(), be32toh() および be64toh() 関数はビッグエンディアンのバイトオーダの整数をシステムのネイティブな バイトオーダに変換して返します。 ビッグエンディアンのシステム上では、戻り値は引数と同じになります。
le16toh(), le32toh() および le64toh() 関数はリトルエンディアンのバイトオーダの整数をシステムのネイティブな バイトオーダに変換して返します。 リトルエンディアンのシステム上では、戻り値は引数と同じになります。
htobe16(), htobe32() および htobe64() 関数はシステムのネイティブなバイトオーダの整数をビッグエンディアンの バイトオーダに変換して返します。 ビッグエンディアンのシステム上では、戻り値は引数と同じになります。
htole16(), htole32() および htole64() 関数はシステムのネイティブなバイトオーダの整数をリトルエンディアンの バイトオーダに変換して返します。 リトルエンディアンのシステム上では、戻り値は引数と同じになります。
be16enc(), be16dec(), be32enc(), be32dec(), be64enc(), be64dec(), le16enc(), le16dec(), le32enc(), le32dec(), le64enc(), および le64dec() 関数はビッグ/リトルエンディアンのあらゆるアライメントの、 整数からバイトストリングへエンコードおよび バイトコードから整数へデコードを行います。
エンコード/デコード関数は FreeBSD 5.1 ではじめて登場しました。
BYTEORDER (9) | April 29, 2002 |
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