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number に ``+'' をつけた場合は、入力の先頭からの指定となります。たとえば、 "-c +2" と指定すれば 2 バイト目から表示されます。 number に ``-'' もしくは符号をつけていない場合は、入力の最後からの相対位置の 指定となります。たとえば、 "-n 2" では最後の 2 行が表示されます。デフォルトでは "-n 10" で、入力の最後から 10 行分が表示されます。
オプションとしては以下のものがあります:
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512 バイト単位のブロック数で指定します。 | |
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バイト単位で指定します。 | |
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ファイルの最後に達しても終了せず、入力に追加されるデータを待つようにします。
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行単位で指定します。 | |
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行ごとに、逆順に表示します。また、
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もし一つ以上のファイルが指定されていると、それぞれのファイルを表示する前に "==> XXX <==" という形式のヘッダを表示します。 ただし "XXX" はファイル名です。
以前の UNIX とのオプション書式の互換は保たれています。ただし、
TAIL (1) | June 6, 1993 |
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“ | Modern Unix impedes progress in computer science, wastes billions of dollars, and destroys the common sense of many who seriously use it. | ” |
— The Unix Haters' handbook |