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tput clear
が実行されたように画面がクリアされます。 tput のオプションは、次の通りです。
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termcap(5) データベースの中の端末名 ( "vt100" や "xterm" ) を指定します。 端末名が指定されない場合には、環境変数 " TERM" の内容を参照します。 | |
attribute で指定する端末属性が文字列型の場合、 tput ユーティリティはその文字列を出力します。 端末属性が整数型の場合、その数値を出力します。 どちらでもなければ tput は余分な動作をせずに、 端末が属性を持っているなら 0、そうでないなら 1 を 終了コードにして終了します。
attribute が文字列型で引数を取る場合 (例えばカーソル移動 : termcap の "cm" シーケンス) には、引数は属性名 (attribute) のすぐ後ろから取られます。
次の属性は、特別な意味を持っています。
clear | 画面をクリアします ( termcap(5) の "cl" シーケンス) |
init | 端末を初期化します ( termcap(5) の "is" シーケンス) |
longname | |
ユーザの端末タイプの詳細名称を表示します。 | |
reset | 端末をリセットする ( termcap(5) の "rs" シーケンス) |
0 | 最後の属性引数 attribute が文字列型か整数型の場合、 その値が標準出力に成功裏に書き込まれました。 引数が論理型の場合、端末はこの属性を持ちます。 |
1 | 端末は、指定された論理型属性を持ちません。 |
2 | 使い方が誤っています。 |
3 | 指定された端末型に関して、情報がありません。 |
termcap エントリによっては '%' のみからなる '%' を持つことに依存しているものがあります。 現在、有効なタイプ宣言を持たないものに関しては警告を発っします。 これらの警告は標準エラー出力へと送られます。
TPUT (1) | June 15, 2002 |
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