総合手引 | セクション 1 | English | オプション |
出力項目は、ユーザのログイン名とユーザが現在いる端末の名前、ユーザが ログインしてきたホスト、ユーザがログインしている時間、ユーザが 最後にコマンドを入力してからの経過時間、現在実行しているプロセスの 名前と引数です。
オプションは以下の通りです:
| |
トップレベルのプロセスだけではなく、 制御 tty ごとの全プロセスリストをダンプします。 | |
| |
最初の行を出力しません。 | |
| |
アイドル時間の順に出力します。 | |
| |
デフォルトの "/dev/kmem" のかわりに、指定された core から名前のリストに関係する値を取り出します。 | |
| |
デフォルトの "/boot/kernel/kernel" のかわりに、指定された system から 名前のリストを取り出します。 | |
| |
ネットワークアドレスを解決しようとしません (通常 w は、アドレスを解釈してホスト名で表示しようとします)。 | |
1 個以上の ユーザ名 が指定されると、指定されたユーザのものだけ出力を行います。
/var/run/utmp | |
システム上のユーザのリスト | |
CPU 時間は推定でしかありません。特に、誰かがバックグラウンドでプロセスを 動かしたままログアウトすると、そのプロセスの時間が、 現在その端末を使用している人の CPU 時間に加算されます。
バックグラウンドで動いているプロセスは、たとえその負荷が非常に 大きくても出力されません。
バックグラウンドである場合に典型的ですが、プロセスに空白やゴミの引数が ついて表示されることがあります。このような場合、コマンドの名前は丸括弧で 括られて表示されます。
w はバックグラウンドジョブを発見する新しい、便利な法則を知りません。そのため、 正しいものでなく、バックグラウンドジョブを見つけてしまうことがあります。
W (1) | June 6, 1993 |
総合手引 | セクション 1 | English | オプション |
このマニュアルページサービスについてのご意見は Ben Bullock にお知らせください。 Privacy policy.