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単語は空白文字で区切られた文字列、と定義されます。 ここで空白文字とは iswspace(3) [英語] が真を返すような文字をいいます。 複数のファイルが指定された場合は、 最後に行数、単語数、バイト数の各項目別の合計も表示します。
オプションとしては以下のものがあります。
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各入力ファイルのバイト数を標準出力に表示します。
これより前に指定された
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各入力ファイルの行数を標準出力に表示します。 | |
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各入力ファイルの文字数を標準出力に表示します。
現在のロケールがマルチバイト文字をサポートしない場合、
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各入力ファイルの単語数を標準出力に表示します。 | |
オプションが指定された場合、
wc
は要求された情報のみを表示します。
出力の形式は常に、
行数、単語数、バイト数、ファイル名の順になります。
デフォルトの動作は
file が指定されなかった場合は、標準入力から読み込まれ、 ファイル名は出力されません。 このプロンプトでは、EOF、またはほとんどの環境では [^D] が来るまでの入力を受け入れます。
wc -mlw report1 report2
WC (1) | February 23, 2005 |
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