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ルーチン attrset は、指定のウィンドウの現在の属性を attrs に設定します。ルーチン attroff は、 他の属性をオンまたはオフに切り替えることなしに名前付き属性をオフにします。 ルーチン attron は、他に影響を及ぼさずに名前付き属性をオンにします。 ルーチン standout は、attron(A_STANDOUT) と同じです。 ルーチン standend は、attrset(A_NORMAL) または attrset(0) と同じです。 すなわち、すべての属性をオフにします。
A_NORMAL 通常の表示 (強調表示なし) A_STANDOUT ターミナルの最良の強調表示モード A_UNDERLINE 下線を付ける A_REVERSE 反転ビデオ A_BLINK ブリンク A_DIM 半分の明るさ A_BOLD 特別な明るさまたは太字 A_ALTCHARSET 代わりのキャラクタセット A_CHARTEXT 文字を取り出すためのビットマスク COLOR_PAIR(n) 色のペアの番号 n
次のマクロは COLOR_PAIR(n) の逆です。
PAIR_NUMBER(attrs) COLOR_PAIR(n) 属性に対応する
ペアの番号を返します。
これらのルーチンの戻り値には意味がありません (多数が、マクロ展開された割り当てとして実現されており、 単に引数を返すだけです)。 SVr4 マニュアルページには、これらのルーチンが必ず 1 を返すと書いてありますが、これは間違いです。
curs_attr (3) |
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