正常終了すると、ポインタが戻されます。
このポインタは、次に
stream
で
I/O
操作を行った後 (成功であれ失敗であれ)、あるいはストリームが
閉じた直後では無効になります。
異常終了した場合は
NULL
が戻されます。
fgetln()
関数は、ファイルの終了とエラーとを区別しません。
ファイルの終了かエラーかを判断するには、ルーチン
feof(3)
および
ferror(3)
を使用しなくてはなりません。
エラーが発生した場合は、そのエラーを示すために
グローバル変数
errno
が設定されます。
ファイルの終了状態はたとえ端末であっても記憶されます。
clearerr(3)
でその状態がクリアされるまでは、
その後読込みを試みてもすべて
NULL
が返されます。
戻されたポインタが指し示すテキストは、
そのサイズを超えて変更を加えないという条件であれば
変更することができます。
この変更内容は、ポインタが無効になると失われます。
[EBADF]
|
|
引数
stream
が、読込み用に開いたストリームではありません。
|
fgetln()
関数はエラーを発生し、ルーチン
fflush(3),
malloc(3),
read(2),
stat(2),
realloc(3)
用に指定されたエラーのいずれかが
errno
に設定される場合があります。