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#include <unistd.h>
setmode() 関数は、 chmod(1) で述べた様に絶対値 (8 進数 ) またはシンボリック値を引数として取り、 getmode() に与えられるモード値を指すポインタを返します。 ファイル作成マスクには相対的なシンボリック値もあるので、 setmode() は umask(2) を呼び出すことがあります。これが生じた場合、ファイル作成マスクは setmode() が復帰する前に復元されます。 呼び出しプログラムがファイル作成マスクの値を setmode() を呼び出した後で変更する場合、将来のファイルモードを正しく更新するために getmode() を呼ぶなら、 setmode() をもう一度呼び出す必要があります。
setmode() に渡されたモードが無効な場合、または戻り値に関する メモリを割り当てできない場合、 setmode() は NULL を返します。
setmode() から返された値は malloc() から得られ、プログラムがその値に対する処理を終えた時、 通常は getmode() の呼び出しの後に、 free() でシステムに返す必要があります。
SETMODE (3) | April 28, 1995 |
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