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#include <rpc/rpc.h>
struct rpcent { char *r_name; /* この rpc プログラムのサーバ名 */ char **r_aliases; /* エイリアスリスト */ long r_number; /* rpc プログラム番号 */ };
この構造体のメンバは次のとおりです。
r_name | |
この rpc プログラムのサーバ名。 | |
r_aliases | |
rpc プログラムの、0 で終わる別名 (エイリアス) リスト。 | |
r_number | |
このサービスの rpc プログラム番号。 | |
getrpcent() 関数は、必要ならばファイルをオープンして次の行を読み込みます。 setrpcent() 関数はファイルをオープンしリワインドします。 stayopen フラグが 0 でなければ、 (直接呼び出しかまたは、ほかの getrpcent() 関数ファミリの 1 つを介しての間接呼び出しかにかかわらず) 、 getrpcent() の各呼び出しの後でネットデータベースはクローズされません。
endrpcent() はファイルをクローズします。
getrpcbyname() および getrpcbynumber() 関数は、適合する rpc プログラム名またはプログラム番号が見付かるか、またはエンドオブファイルに 出会うまで、最初から順次ファイルを検索します。
/etc/rpc | |
GETRPCENT (3) | December 14, 1987 |
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“ | I think Unix and snowflakes are the only two classes of objects in the universe in which no two instances ever match exactly. | ” |
— Noel Chiappa |