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manページ  — SB

名称

sb – Creative Labs SoundBlaster 及び互換デバイスドライバ

内容

書式

sb ドライバでサポートされている全てのサウンドカードには以下が必要です: controller snd0

SoundBlaster, SB Pro, SoundBlaster16, Pro Audio Spectrum (SB エミュレート) のために: device sb0 at isa? port 0x220 irq 7 drq 1

SB16 固有のサポートのために: device sbxvi0 at isa? drq 5

SoundBlaster 16 における 16 ビット MIDI サポートのために: device sbmidi0 at isa? port 0x300

Jazz16 サポートを追加するために: options JAZZ16

Logitech SoundMan Games サポートを追加するために: options SM_GAMES

SG NX Pro mixer サポートを追加するために: options __SGNXPRO__

OPL-2/3 は SoundBlaster, SoundBlaster Pro, SB 16, Pro Audio Spectrum で使われています。Yamaha OPL-2/OPL-3 FM サポートのために: device opl0 at isa? port 0x388

解説

このドライバは SoundBlaster 1.0 から SoundBlaster 16/SoundBlaster 32 を含む SoundBlaster ファミリをカバーしています。awe ドライバは AWE32/64 の機能を提供しています。このドライバは FreeBSD 2.0-current バージョンから 3.0-current バージョンまで提供されています。 設定ファイルに conflicts キーワードを使うことによって、 複数のカードを同一の DMA を使用するように設定できます。 これは、複数のエミュレーションを行うボードに有用です。

バグ

SB16 は、別のドライバと同じ IRQ とアドレスを使うため、検出できない snd ドライバも存在するでしょう。 これは、衝突が発生しているとカーネルが考えるためです。 これは、sb16 デバイスの行に "confilicts" キーワードを用いれば回避できます。

現在のバージョンは、デバイスをクローズして再度オープンすることなく モードを変更する機能をサポートをしていません。この機能のサポートについては、 将来のバージョンに実装されるかもしれません。

関連項目

cdcontrol(1), cdplay(1), mixer(8)

作者

オリジナルの SoundBlaster DSP, SoundBlaster 16 MIDI, Yamaha OPL-3 デバイスは Hannu Savolainen が書きました。 SoundBlaster 16 DSP のコードは J. Schuber <jsb@sth.ruhr-uni-bochum.de> が書きました。 OPL-3 ドライバに対する改良は Rob Hooft <hooft@chem.ruu.nl> が行いました。

歴史

Sound Galaxy NX Pro のサポートは Hunyue Yau が追加しました(Jan 6 1994)。 MV ProSonic/Jazz 16 の 16ビットサポートは JRA Gibson が追加しました (April 1995)。 Audio Excel DSP 16 サポートは Riccardo Facchetti が追加しました(March 24 1995)。

FreeBSD SB (4) August 9, 1997

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C isn't that hard: void (*(*f[])())() defines f as an array of unspecified size, of pointers to functions that return pointers to functions that return void