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manページ  — LINPROCFS

名称

linprocfs – Linux プロセスファイルシステム

内容

書式

linproc         /compat/linux/proc      linprocfs       rw 0 0

解説

Linux プロセスファイルシステム、すなわち linprocfs は、Linux のプロセスファイルシステムのサブセットをエミュレートします。 いくつかの Linux バイナリが完全動作するために必要です。

linprocfs はプロセス空間の 2 つのレベルのビューを提供します。 高いレベルでは、プロセスは、先頭に 0 の付かない 10 進数のプロセス ID に従って名前付けされます。 また、調査要求を行っているプロセスを常に参照する、 self と呼ばれる特別なノードも存在します。

各ノードは、いくつかのファイルを含むノードです:
exe プロセステキストが読まれた vnode への参照。 これはプロセスのシンボルテーブルへのアクセスを得るか、または プロセスのもう 1 つのコピーを始めるために使われます。
mem プロセスの完全な仮想メモリイメージ。 プロセス中に存在するアドレスのみにアクセス可能です。 このファイルへ読み書きするとプロセスを修正します。 テキストセグメントへの書き込みは、そのプロセスのみに留まります。

各ノードはプロセスのユーザによって所有され、 ユーザのプライマリグループに属します。 mem ノードは例外で、 kmem グループに属します。

関連ファイル

/compat/linux/proc linprocfs の標準マウントポイント。
/compat/linux/proc/cpuinfo 人間が判読しやすい形式の、CPU のベンダとモデルに関する情報。
/compat/linux/proc/meminfo 人間が判読しやすい形式の、システムのメモリ情報。
/compat/linux/proc/pid プロセス pid のプロセス情報を含んだディレクトリ。
/compat/linux/proc/self カレントプロセスのプロセス情報を含んだディレクトリ
/compat/linux/proc/self/exe カレントプロセスの実行形式イメージ
/compat/linux/proc/self/mem カレントプロセスの完全な仮想アドレス空間

関連項目

mount(2), unmount(2), procfs(5), mount_linprocfs(8) pseudofs(8)

作者

linprocfs は、 Pierre Beyssac によって procfs から作られました。 このマニュアルページは、 Garrett Wollman が書いた procfs(5) マニュアルページに基づいて、 Dag-Erling Sm/orgrav が書きました。

歴史

linprocfs は FreeBSD 4.0 ではじめて登場しました。

LINPROCFS (5) August 10, 1994

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