総合手引 | セクション 8 | オプション |
オプションは以下の通りです:
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(curses の) 全画面モードでの操作に切り替わります。
このモードでは
isdnmonitor
は
isdnd(8)
の全画面モードとほぼ同じように振る舞います。
全画面モードでは、制御文字
Control-L
を入力すると表示が更新され、
復帰文字 (Carriage-Return)
または
Enter
でコマンドウィンドウを表示します。
isdnmonitor
は、コマンドウィンドウが開いている間はメッセージを受け付けないので、
5 秒間どのコマンドキーも押されなければ、このコマンドウィンドウは自動的
に閉じます。
コマンドウィンドウが開いている時は、 タブ か スペース で次のメニュー項目へ進みます。 コマンドを実行するには、ハイライト表示されたメニュー項目に対し Return か Enter を入力するか、実行する項目に対応する数字を入力するか、メニュー項目記述 の大文字を入力してください。 | |
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isdnmonitor
をデバッグ機能つきでコンパイルしているとき、このオプションはデバッグレ
ベルを指定します。
さらに、このオプションでは引数として文字「n」を与えて、 全画面表示にデバッグメッセージを表示させないようにもできます。
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このオプションが指定されると isdnmonitor は通常の出力とデバッグ - が有効な場合 - 出力を引数で指定されたファイル に書き出します。 | |
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isdnd(8) と isdnmonitor の間の通信に使う UNIX ドメインのソケット名を指定します。 | |
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監視すべき isdnd(8) が動いているマシンのホスト名かドット表記の IP アドレスを指定します。 | |
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TERM | 全画面表示モードで実行するときの端末タイプです。 より詳しくは environ(7) を参照してください。 |
isdnmonitor -h localhost
ISDNMONITOR (8) | September 25, 1999 |
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