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次のオプションがサポートされています:
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電話番号のエイリアスを含むエイリアスファイルのパス名として、 aliasfile を用います。 デフォルトのパスは /etc/isdn/isdntel.alias です。 エイリアス項目の書式は、数字列に 1 個以上のスペースかタブが続いたもので、 行の残りがエイリアス文字列と見なされます。 空白文字、タブ、または「#」文字で開始される行はコメントになります。 | |
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isdnd(8)
が呼び出す "answ" スクリプトによって着信した音声メッセージ
が格納されるディレクトリとして、
spooldir
を用います。
デフォルトのディレクトリは
/var/isdn
です。
音声メッセージファイル名の形式は次の通りです:
YYMMDDhhmmss-dest_number-source_number-length_in_secs
(訳注: 年月日時分秒-着信番号-発信番号-秒数)
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音声メッセージをオーディオ出力装置へ再生させるために実行する コマンド文字列として、 playcommand を用います。 文字 %s は現在選択されているファイル名に置き換えられます。 デフォルトの文字列は "cat %s amp;| alaw2ulaw >/dev/audio" です。 | |
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キーボードからの操作が無い時に、 プログラムにスプールディレクトリを読み直させる秒数を timeout で指定します。 | |
画面出力は明確なはずです。 もし不明なことがあればソースを調べて下さい。
ISDNTEL (8) | July 11, 1998 |
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