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オプションは、次の通りです:
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補助ボリューム記述フラグ欄のチェックを緩めます。 この欄に誤った値が設定されている、Joliet フォーマットのディスクがあります。 | |
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拡張属性を使用します。 | |
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ファイルのバージョン番号を取り除きません (デフォルトでは、ディスク上に 異なったバージョン番号を持つファイルが存在する場合、最新のものだけが 見えます)。 どちらの場合でも、明示的にバージョン番号を指定しなくてもファイルを オープンする事が出来ます。 | |
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ファイルシステムに含まれる Joliet 拡張を使用しません。 | |
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extatt |
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gens |
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nojoliet |
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norrip |
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nostrictjoliet | |
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| ファイルシステムに含まれるロックリッジ拡張 (Rockridge extension) を 使用しません。 |
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ファイルシステム開始位置を startsector とします。 通常、対象のデバイスが CD-ROM ドライブの場合、 mount_cd9660 はデータを持つ CD-ROM の最後のトラックを見つけて、 ファイルシステム開始位置をそこであるとします。 デバイスが CD-ROM でない場合もしくは目録が判明しない場合、 ファイルシステムはセクタ 0 から開始されます。 このオプションはこの動作を変更するものです。 startsector は CD-ROM ブロック、すなわち 2048 バイトが単位であることに注意して下さい。 これは cdcontrol(1) の info コマンドの例が示す通りです。 ここで正しい startsector を指定することで、マルチセッション CD の任意のセッションをマウント可能です。 | |
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Joliet フォーマットの Unicode ファイル名を変換するために使用する、 ローカルの charset を指定します。 | |
| どのセクタから開始するかについての決定について冗長に報告します。 |
mount_cd9660 -o rw -v -s 0 /dev/cd0c /cdrom
ロックリッジ拡張 (Rockridge extension) で使用している場合、 バージョン番号を取り除きません。 この場合、ロックリッジ名を持たないファイルをバージョン番号なしで アクセスすると、バージョン番号の最も大きいファイルではなく、 小さいファイルをアクセスします。
ECMA はサポートしていません。
Unicode 変換ルーチンは 2003 年に Ryuichiro Imura <imura@ryu16.org> が追加しました。
MOUNT_CD9660 (8) | September 26, 2003 |
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“ | Modern Unix impedes progress in computer science, wastes billions of dollars, and destroys the common sense of many who seriously use it. | ” |
— The Unix Haters' handbook |