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ノードは、作成、削除、相互接続等が可能です。 ノードがバイナリ / ASCII 制御メッセージの変換をサポートしている場合、 そのノードに対して ASCII 形式の制御メッセージを送信可能です。
対話モードでは、 ソケットノードが受信したすべての制御メッセージとデータパケットを ngctl は表示します。 制御メッセージについては、 送出元のノードが変換をサポートしている場合には、 メッセージの引数は ASCII 形式で表示されます。
オプションは次の通りです:
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指定したファイルからコマンドを読み込みます。 単一のダッシュは標準入力を示します。 空行および "#" から開始する行は無視されます。 | |
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新規作成された netgraph ノードに nodename を割り当てます。 デフォルト名は ngctlXXX であり、 XXX はプロセス ID 番号です。 | |
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デバッグ用冗長レベルを増加します。 | |
config <path> のノードの設定を取得もしくは設定 connect <relpath> のノードのフック <peerhook> を <hook> に接続 debug デバッグ用冗長レベルを取得/設定 dot netgraph 全体の GraphViz (.dot) を作成 help コマンドサマリを表示または指定のコマンドのより詳細なヘルプを取得 list 全ノードの情報を表示 mkpeer 新規ノードを作成し "path" のノードへ接続 msg "path" のノードに対して netgraph 制御メッセージを送信 name <path> のノードへ名前 <name> を割り当て read ファイルからコマンドを読み込み、実行 rmhook "path" のノードのフック "hook" を切断 show <path> のノード情報を表示 shutdown <path> のノードをシャットダウン status <path> のノードからの可読形式の状態情報を取得 types 組み込み済の全ノードタイプの情報を表示 write データパケットを "hook" という名前のフックへ送信 quit プログラムを終了
コマンドには別名を持つものがあります。 例えば "ls" は "list" と同じです。 "help" コマンドは、 使用可能なコマンドと、それらの用法と別名、短い解説を表示します。
NGCTL (8) | January 19, 1999 |
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