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manページ  — USBD

名称

usbd – USB の 抜き差しを管理する

内容

書式


usbd [-c configfile] [-d] [-e] [-f device] [-n] [-t timeout] [-v]

解説

usbd ユーティリティは USB 機器の取り付けと取り外しを扱います。 これは 2 つのことを行います。まず /dev/usb0, /dev/usb1 等のオープンを通じ、 接続されたハブからの変更要求をカーネルが処理するようにします。 この機能は、カーネルがカーネルスレッドを持つ場合には取り除かれます。 (複数の) -f device コマンド行オプションは、どのコントローラを処理するかを指定します。 通常本オプションは不要です。

"usb", "ohci", "uhci" のモジュールがロードされていない場合、 usbd はこれらを自動的にロードします。

第 2 の部分は、USB デバイスの着脱です。 デバイス /dev/usb がオープンされ、イベントがここから読み込まれます。 デバイス着脱時には、 /etc/usbd.conf から読み込まれたアクションリストが、マッチするエントリに対して検索されます。 見付かると、対応するアクションが実行されます。

コマンド行オプションは次の通りです:
-c filename
  設定ファイルの名前です。デフォルトは /etc/usbd.conf です。
-d
  標準出力へのデバッグ情報を有効にします。また制御端末を切り放しません。
-e
  1 回だけデバイスツリー探査を行い、イベントキューを操作せずに終了します。
-f device
  USB コントローラデバイスファイルのパス名を指定します。 1 つより多くの USB コントローラを見るには、 このフラグを繰り返せば良いでしょう。 デフォルトは /dev/usb0 から /dev/usb3 です。 デバイス /dev/usb をここで使用しないでください。これはイベントのみで使用されます。
-n
  /dev/usb のイベントを処理しません。
-t timeout
  接続または切断による刺激なしに引き起こされる探査までの タイムアウト間隔 (秒) を設定します。 タイムアウトに 0 を設定すると、タイムアウトしないことを意味します。 デフォルトは 30 です。
-v
  冗長になります。 フラグを繰り返すと usbd がより冗長になります。

関連ファイル

/etc/usbd.conf
/dev/usb
/dev/usb0
/dev/usb1
 

関連項目

usb(4) [英語], usbd.conf(5)

歴史

usbd ユーティリティは NetBSD で登場しました。

作者

usbd ドライバは Lennart Augustsson <augustss@carlstedt.se> は NetBSD プロジェクト用に記述しました。 usbd のイベントキュー処理は Nick Hibma <n_hibma@FreeBSD.org> が追加しました。

USBD (8) July 12, 1998

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Unix’s “power tools” are more like power switchblades that slice off the operator’s fingers quickly and efficiently.
— The Unix Haters' handbook