総合手引 | セクション 1 | オプション |
利用可能なオプションは以下の通りです。
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最後のキーを押してから、キーボードがリピートするまでの ディレイ時間を指定します。指定できる値は、0 から 3 で、 それぞれ 250, 500, 750, 1000 ミリ秒のディレイ時間をあらわします。 | |
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現在のドライバに利用されているキーボードマップを表示します。 | |
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キーボード能力データベース keycap 中で探されるマップエントリを指定します。 データベース中のエントリを探索し、見付かればマップが読み込まれ、 直ちにこのドライバで使われます。 | |
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現在のマップリスト中の、ディスプレイ制御コードを 8 進数に切り替えます。
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リストの時に '純粋な (pure)' 出力を使います。
エスケープ文字は 8 進もしくは 16 進で表示され、 'ESC' とは
表示されません。
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文字のリピートレートを指定します。有効な値は 0 から 31 で、それぞれ 30 文字/秒から 2 文字/秒をあらわします。 | |
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キーボードをリセットします。 | |
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現在のリピートレートとディレイ値を表示します。 | |
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キーリピートオプションを有効とする (+) か、無効とする (-) かを指定します。 | |
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現在のマップの表示で、ディスプレイ制御コードを 16 進での表示に切り替えます。
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/usr/share/misc/keycap.pcvt | |
インストール時に他のものを選んでいなければ、 これがキーボード能力のデータベースファイルです | |
/dev/console | キーボードの raw デバイス |
コマンド "kcon -r 0 -d 0" は、キーが 250 ミリ秒押し続けられた後で、キーボードの文字を出すレート を 30 文字/秒に設定します。
KCON (1) | March 27, 2000 |
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