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検索されるディレクトリは sysctl(8) に文字列 "user.cs_path" を与えた時に返される文字列と /usr/libexec, /usr/games および現在のユーザの $PATH です。マニュアルは、デフォルトでは $MANPATH にしたがって検索されます。プログラムソースは、 /usr/src や /usr/ports の全てのサブディレクトリを含む、標準の場所のリストにあるものとされます。
以下のようなオプションが利用可能です。
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バイナリを検索するためのディレクトリを指定します。
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マニュアルページを検索するためのディレクトリを指定します。
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プログラムソースを検索するためのディレクトリを指定します。
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要求された各タイプで最初に合致するものを報告する代りに、 合致するものすべてを報告します。 | |
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バイナリを検索します。 | |
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マニュアルページを検索します。 | |
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("寡黙") 。 通常の出力行の前に付くユーティリティ名の出力を抑制します。 シェルコマンド行のバッククォート置換で使うと便利かもしれません。 使用例 を参照してください。 | |
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ソースディレクトリを検索します。 | |
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"unusual" エントリを検索します。 ファイルは、要求されたそれぞれのタイプのエントリが少なくとも 1 個もない場合に 普通でない (unusual) といわれます。 普通でないエントリの名前だけが表示されます。 | |
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ソースディレクトリを検索する際に、
"高価"
なツールを使用しません。
通常は、ソースディレクトリリストのすべての第 1 階層のサブディレクトリを
検索しても見付からなかった場合、
whereis
は代りに
locate(1)
がエントリを見付けるように依頼します。
この処理はより長い時間を費しますので、
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whereis -m -u /usr/bin/*
ls(1) のソースコードディレクトリに移動します。
cd `whereis -sq ls`
whereis
ユーティリティは、
WHEREIS (1) | August 22, 2002 |
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“ | Using Unix is the computing equivalent of listening only to music by David Cassidy | ” |
— Rob Pike |