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manページ  — KLDSTAT

名称

kldstat – kld ファイルの状態を得る

内容

ライブラリ

Standard C Library (libc, -lc)

書式

#include <sys/param.h>
#include <sys/linker.h>

int
kldstat(int fileid, struct kld_file_stat *stat);

解説

kldstat() システムコールは、 fileid によって参照されたファイルに関する情報を stat に書込みます。
struct kld_file_stat {
        int         version;        /* sizeof(linker_file_stat) に設定 */
        char        name[MAXPATHLEN];
        int         refs;
        int         id;
        caddr_t     address;        /* ロードアドレス */
        size_t      size;           /* バイト単位のサイズ */
};

version このフィールドは、 kldstat() 自体ではなく、 kldstat() を呼び出すコードで前述した構造体のサイズに設定します。
name fileid によって参照されるファイルの名前
refs fileid によって参照されるモジュールの数
id fileid で指定されたファイルの ID
address kld ファイルのロードアドレス
size ファイルのサイズ

戻り値

The kldstat function returns the value 0 if successful; otherwise the value -1 is returned and the global variable errno is set to indicate the error.

エラー

次の場合を除いて、 fileid が参照するファイルに関する情報は stat が指す構造体に記入されます:
[ENOENT]
  ファイルが見つかりませんでした (おそらくロードされていないのでしょう)。
[EINVAL]
  stat の version フィールドで指定されたバージョンが適切ではありません。 version フィールドに適切に記入しているのにこのエラーが起きた場合は、 ワールド、カーネル、またはアプリケーションを再構築する必要があります。
[EFAULT]
  copyout(9) 関数で、フィールドを stat にコピーする際に問題がありました。

関連項目

kldfind(2), kldfirstmod(2), kldload(2), kldnext(2), kldsym(2), kldunload(2), modfind(2), modfnext(2), modnext(2), modstat(2), kld(4) [英語], kldstat(8)

歴史

kld インタフェースは FreeBSD 3.0 ではじめて登場しました。

KLDSTAT (2) March 3, 1999

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