総合手引 | セクション 3 | オプション |
kgetent() 関数は、 bp のバッファに name のキーボードマッピングの エントリを展開します。 引数 bp はサイズが 1024 のキャラクタバッファであるべきで、 kgetnum(), kgetflag(), kgetstr() へのその後のすべての呼び出しを通して 保持されなければなりません。 kgetent() 関数は、オープンできた keycap データベースファイルが一つもなければ -1 を返し、 所定のマップ名にエントリがなければ 0 を返し、 全てが正常終了すれば 1 を返します。
kgetnum() 関数はケーパビリティ id に対する数値を得ます。 マップから与えられなければ -1 を返します。
kgetflag() 関数は、特定のケーパビリティがマップのエントリに存在すれば 1 を戻し、 存在しなければ 0 を戻します。
kgetstr() 関数はケーパビリティ id に対する文字列を area によって示されたバッファにコピーし、そのポインタを返します。 そして area ポインタをその文字列の後ろまで進めます。 kgetstr() 関数は、ケーパビリティが見つからなければ NULL を返します。
/usr/share/misc/keycap.pcvt | |
キーボードケーパビリティデータベース (なければインストール時に選択されます) | |
KEYCAP (3) | January 3, 1993 |
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“ | … one of the main causes of the fall of the Roman Empire was that, lacking zero, they had no way to indicate successful termination of their C programs. | ” |
— Robert Firth |