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このドライバはコンソールドライバ syscons(4) [英語] もしくは pcvt(4) のために必要です。
カーネル設定ファイルには atkbd デバイスを 1 つだけ定義することができます。 また、このデバイスが機能するためには atkbdc キーボードコントローラが必要です。 irq は常に 1 であることが必要で、変えることはできません。
| bit 0 (FAIL_IF_NO_KBD) | |
| デフォルトでは、たとえ実際にはキーボードが接続されていなくても、 atkbd ドライバはインストールされます。 このオプションは、このような状況ではドライバをインストールしないようにします。 | |
| bit 1 (NO_RESET) | |
| このオプションが与えられると、 atkbd ドライバは初期化の際にキーボードをリセットしません。 ファンクションキーが特別な機能を持っていて、キーボードをリセットすると 機能が失われるようなラップトップコンピュータで、役に立つかもしれません。 | |
| bit 2 (ALT_SCANCODESET) | |
| ThinkPad のいくつかのモデルのキーボードのように、キーボードのなかには 古い XT キーボードのように振舞うものがあります。このようなキーボードでは このオプションが必要です。 | |
| FreeBSD | ATKBD (4) | February 9, 1999 |
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