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オプションは次の通りです:
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指定された環境変数のみを使用して utility を実行します。 env から継承した環境は無視します。 | |
utility を指定しないで実行した場合、 env は、環境中の環境変数の名前と値を、 1 行につき名前 / 値の組 1 個の割合で表示します。
env ユーティリティは、 ‘#!’ 構造とともに使用すると役に立つ場合があります ( execve(2) を参照してください)。 "#!/usr/local/bin/foo" と "#!/usr/bin/env /usr/local/bin/foo" の唯一の違いは、 /usr/local/bin/foo 自身が解釈される場合でも後者は動作するという点です。 このように env を使用すると、望み通りに環境を設定できるだけでなく、 foo をパス無しで参照できます。
ENV (1) | May 12, 2003 |
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