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通常、各オプションはその直後の file に対してのみ有効です。 オプション文字が大文字で指定されれば、 再び大文字になっていないオプションが現れるまで、 後続する全てのファイルに対して適用されます。 オプションは以下の通りです。
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行の構成要素をフォーマット文字列 min .max に従って出力します。ここで min は最小フィールド幅、 max は最大フィールド幅です。 もし min が 0 で始まっていれば、 フィールド幅を満たすために 0 が付加されます。 もし min が `-' で始まっていれば、その要素はフィールド内で左詰めされます。 | |
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次のファイルからの行要素を表示する前に sepstring を表示します。 このオプションは最終ファイルの後に指定することもできます。 | |
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入力ファイルの行の終端文字として、改行文字に代えて、 c を用います。 省略された各出力行には、通常、改行文字が追加されます。 | |
複数ファイルを並べて表示する簡便な方法については pr(1) を参照して下さい。
lam file1 file2 file3 file4
は4つのファイルを各々行毎に結合します。 4つの異なるファイルの行をマージするには、以下のコマンドを用います。
lam file1 -S "\ " file2 file3 file4
1つのファイルの行を1行おきに結合するには、以下のコマンドを用います。
lam - - < file
`@' で示された部分を置換して letter を作成するには、 以下のコマンドを用います。
lam -t @ letter changes
LAM (1) | August 12, 2004 |
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“ | The most horrifying thing about Unix is that, no matter how many times you hit yourself over the head with it, you never quite manage to lose consciousness. It just goes on and on. | ” |
— Patrick Sobalvarro |