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#include <stdlib.h>
getenv() 関数は、環境変数 name の現在の値を取得します。 変数 name が現在の環境にない場合は、null ポインタが返ります。
setenv() 関数は、環境変数 name を現在の環境リストに挿入または再設定します。 変数 name がリストにない場合は、与えられた value に設定されて挿入されます。 変数が存在する場合は引数 overwrite が検査され、 overwrite が 0 ならば変数 name は再設定されません。 その他の場合は、与えられた値に再設定されます。
putenv() 関数は、``name=value'' の形で引数をとります。 これは次と等価です。
setenv(name, value, 1);
unsetenv() 関数は、 name で示される変数名のインスタンスを、リストからすべて削除します。
[ENOMEM] | |
環境にメモリを割り振ることができなかったので、関数 setenv() または putenv() は失敗しました。 | |
GETENV (3) | December 11, 1993 |
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“ | UNIX has been evolving feverishly for close to 30 years, sort of like bacteria in a cesspool — only not as attractive | ” |
— John Levine, "Unix for Dummies" |