総合手引 | セクション 8 | English | オプション |
オプションとしては以下のものがあります。
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システムへクラッシュダンプ作成を要求します。 本オプションはリブート時のみにサポートされています。 その前に dumpon(8) によりダンプデバイスが指定されているのでない限り、無効です。 | |
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次回ブート時に、指定された kernel をブートします。 カーネルブートに成功すると、次回は デフォルト カーネルがブートされます。 つまりこれは、1 度切り有効なオプションです。 ブートに失敗すると、 ブート処理が割り込まれて正当なカーネルがブートされるまで、 システムは kernel をブートしようとします。 この動作は将来変わるかもしれません。 | |
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停止または再起動は、システムログに記録され ません 。 本オプションは、 reboot や halt を呼んで自身で記録をとる、 shutdown(8) のようなアプリケーション用です。 | |
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システムのキャッシュがディスクへ書き出されません。 このオプションは使用すべきではありません。 | |
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システムは、とにかく速く停止されたり、
再起動されたりします。そしてシステムのキャッシュの破棄だけが行われます (
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システムは可能であれば電源を切ります。 電源切断に失敗すると、 halt と reboot のいずれが呼ばれたかに依存し、通常通りシステム停止またはリブートします。 | |
fasthalt と fastboot は、それぞれ halt と reboot の単なる別名にすぎません。
通常、システムの停止や再起動を要する場合には、 ユーザに事前警告を与えて特定のプログラムを綺麗に停止する shutdown(8) を使用します。 shutdown(8) は、ログインしているユーザにシステム停止の警告を与えます。
REBOOT (8) | June 9, 1993 |
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