総合手引 | セクション 8 | English | オプション |
以下のオプションを使用可能です:
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time で指定された時間にシステムを停止します。 | |
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time で指定された時間にシステムを停止し、電源をオフします (ハードウェアサポートが必要です)。 | |
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time で指定された時間にシステムを再起動します。 | |
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全ユーザを追い出します。
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time | shutdown がシステムを停止させる時間を指定します。 now を指定すると即時にシステムを停止します。 また、時間を指定する次の 2 つの書式があります: +number もしくは yymmddhhmm の形式です。現在のシステムの年・月・日の値がデフォルトになっています。 1 つめの書式は number 分経過後をあらわし、2 つめの書式は停止する時刻を直接指定します。 |
warning-message | |
その他の引数は現在ログイン中のユーザに送る警告メッセージとして扱われます。 | |
- | もし '-' がオプションとして与えられると、警告メッセージを標準入力から読み取ります。 |
システム停止の 10 時間前から、ログイン中の全てのユーザの端末に 警告メッセージが表示されはじめ、終末が近付くにつれ頻繁になってきます。 システム停止の 5 分前、もしくは 5 分以内にシステム停止する場合には、 ただちに警告メッセージをコピーした /var/run/nologin が作られログインが禁止されます。 ユーザがログインしようとした際にこのファイルが存在する場合には、 login(1) はその内容を表示し終了します。 このファイルは shutdown が終了する際に削除されます。
システム停止時には、システムを停止した時間、実行者、理由が システムログに記録されます。 その後、対応するシグナルが init(8) に送られ、システムを停止、再起動、シングルユーザ状態のいずれかにします (この動作は上記のオプションに依存します)。 システムを停止する時間と警告メッセージは /var/run/nologin に置かれます。これをユーザにシステムを再開する時間や、なぜシステムを 停止するかなどを知らせるために使うべきです。
計画されたシャットダウンは、 shutdown プロセスを殺すことにより打ち消せます ( SIGTERM で十分です)。 shutdown が作成した /var/run/nologin ファイルは、自動的に削除されます。
/var/run/nologin | |
login に誰にもログインさせないことを知らせます。 | |
SHUTDOWN (8) | December 11, 1998 |
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