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manページ  — KLDCONFIG

名称

kldconfig – カーネルモジュールの検索パスの表示、修正

内容

書式


kldconfig [-dfimnUv] [-S name] [path ...]
kldconfig -r

解説

kldconfig ユーティリティは、 kldload(8) ユーティリティや kldload(2) システムコールによってモジュールをロードする時にカーネルが使用する 検索パスを表示したり、修正したりします。

以下のオプションが利用できます:
-d
  指定されたパスを、モジュール検索パスから取り除きます。
-f
  追加しようとしたパスが既に検索パスに含まれていたり、 取り除こうとしたパスが検索パスに含まれていなくても、 診断メッセージを表示しないようにします。 これは、スタートアップ / シャットダウンスクリプトの中で まだマウントされていないファイルシステムへのパスを追加しようとしたり、 スタートアップの際に追加されたかもしれないパスを シャットダウンスクリプトの中で無条件に取り除く場合に有用です。
-i
  指定したパスを、検索パスの最後ではなく最初に追加します。 このオプションは、パスを追加する時のみ使用できます。
-m
  モジュール検索パスを指定されたパスの組で置き換えるのではなく、 新しいエントリを "マージ" します。
-n
  実際にはモジュール検索パスに変更を加えません。
-r
  現在の検索パスを表示します。 このオプションは、パスが指定された場合は使用できません。
-S name
  デフォルトの kern.module_path の代わりに使用する sysctl 名を指定します。
-U
  検索パスを "ユニーク化" します。 もしディレクトリが複数回含まれている場合は、最初のものだけが残されます。 このオプションは -m を指定したことにもなります。
-v
  冗長な出力: 新しいモジュール検索パスを表示します。 パスが変更されていて -v フラグが複数回指定されていた場合は、古いパスも表示します。

関連ファイル

/boot/kernel, /boot/modules, /modules
  カーネルによって使用されるデフォルトのモジュール検索パス

診断

kldconfig ユーティリティは成功した場合 0 とともに終了し、 エラーの場合 0 以外を返します。

関連項目

kldload(2), kldload(8), sysctl(8)

歴史

kldconfig ユーティリティは FreeBSD 4.4 で初めて登場しました。

作者

Peter Pentchev <roam@FreeBSD.org>

KLDCONFIG (8) June 15, 2001

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